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宮城県北方小学校公開研

 自宅から、北方小学校までは2時間30分かかった。昼食は、「貴族の森」でスパゲティーランチ。 今回、北方小学校の公開研に参加した目的は以下の3点である。

①皆川先生の授業 ②全職員参加型の研究の進め方 ③ICTの活用について ④堀田先生の講演

 授業は6年生の社会を参観した。フラッシュ教材による導入から、自然と本時の課題提示に入っていった。(提示はもちろんICTで)ワイヤレスでの画面切り替えは、子どもの表情を見ながら行えるのでとてもよい。皆川先生の発問・指示の明確さ、構造的な板書、20年前の卒業アルバムの提示の工夫等、やはり一流の方だと感じた。子どもたちの学習規律もしっかりしていた。欲を言えば、子ども同士の学び合う姿をもっと見たかった。ペアやグループでの話し合いの場面はあったが、形式的なやりとりが多く見られた。

 最近、学び合いの授業について考えているせいか、個人的には、子どもの学習の自由度を上げた授業展開の工夫について考えている。今日の堀田先生の講演の中に、「本校のICT活用は、教師がわかりやすく教えるために、教師が活用することが中心…」という話があった。しかし、個人的には、子どもが、自分の考えを友達にわかりやすく伝える手段としての活用場面にも大きな意味があると考えている。

 公開研に参加しての率直な感想は、先生方全員の取り組み。協力体制のよさである。3つのプロジェクト紹介の形式はとても参考になった。(ポスターセッション・模擬授業形式等) また、研究紀要の作り方、掲示物、皆川先生の研究概要説明のプレゼン等、実際に見ることができ、とても参考になった。

 堀田先生の講演は初めてお聞きしたが、評判通りとてもわかりやすかった。本時の授業の写真等を提示されながら、参観者のニーズに応える内容を、的確に話されていた。写真につけられているネーミングから、その写真で伝えたいことの趣旨がよく読み取れた。 堀田先生のHP

 今回、改めて「実物投影機」の力を実感した。個人的にスマートボード、プロジェクターはもっている。ただ、様々な場所で活用することを考えると、マグネットシート、実物投影機、ワイヤレスのポインターがほしい。エルモの実物投影機+マグネットシートで10万だったら購入できるかも…。

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